家探し開始2005年
前回、家探しを開始。家族がいるのでファミリー物件がターゲットです。
義理両親の住んでた、町田市、特に玉川学園前近辺の物件を見ていく事にしました。
玉川学園
小田急線の町田の1つ先、各駅停車の玉川学園駅前の近辺です。駅前は各駅停車の割には栄えてます。
駅のすぐそばに、私立の玉川学園がある。 と言うのは逆で、玉川学園が小田急に土地を提供して駅が造られたのですね。
なので、文教地区、教育には力が入ってます。パチンコ屋もありません。
大学と駅が近いので、駅を中心に発展している様で、ビルにマルシェが入り、駅反対には三和があり、日々の買い物には困らないです。駅ビルには本屋もあり、すき家、松屋、ロッテリアなどのファーストフード店も結構揃ってます。
高級住宅地
大学を起点に発達したと言う経緯と、自然環境の良さで、当時の文化人が集まっておりました
玉川学園前地区地域協定があり、集合住宅建設の制限や、戸建て建設のガイドがあり、ゆとりを持った町作りがなされており、高級住宅地としての良さもあります。
確かに、戸建ての敷地面積もゆったりした物が多く目に着きます。
坂の町
玉川学園地区のもう1つの特徴は、坂でしょう。小田急線が谷間の底を通る感じで通っているので、駅を降りると両側が上り坂です。
ただの坂でなく、多くの坂に、◉が打たれており、急な坂である事があることがわかります。
また、丘陵地域なので登っては降り、降りては上りの繰り返しなので、駅から徒歩10分でも、一山越える運動になります。
横浜の山手地区、神戸など、高級住宅地はなぜか坂が多い気がします。お金持ちは高いところが好きと言う事なのでしょうか。
結局住むにはどうなの?
駅前には一通り揃っており、1駅3分で町田に行けば不便する事はありませんし、通勤も小田急線で新宿に直通です。(殺人できな混雑さえなければ)
よく言えば閑静な住宅地、悪く言えば、開けていない。しかし、田舎と言い切るほど、廃れていない と言う感じです。
私が一番気になったのは、坂、しかも急坂、これがあると、徒歩での移動が億劫になるんですね。
しかも、UP DOWNがあるので、駅から徒歩3分の駅近物件でも急な坂を登って降りると言うアスレチックな通勤経路な場所もありました・。
足腰を鍛えるには良いかも知れませんが、負担も大きそうで、老後は辛いかな
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